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免疫力アップ④ 40℃のお湯に10分つかる

ニイナちゃんの免疫力アップシリーズ④

自宅で即できる!免疫力アップの方法 その2

免疫力を上げるには、身体を温めることが重要です。食事やストレスに注意し、身体を冷やさないように気をつけましょう。そんな中、簡単に身体を温められるものといえば何といってもお風呂です


熱いお湯に首までつかってじっくりと温まる。一見身体に良いように思えますが、実は温度によっては逆効果。42℃以上の熱すぎるお湯に首までつかってつかっていると、心臓や血管に負担がかかってしまいます。高血圧の人であれば、血圧が上昇し、心筋梗塞などを招く恐れもあるので危険です。



40℃程度のお湯に10分つかるのが適性とされています

身体に良いお風呂の入り方は、自分の体調を見極めて熱いお湯とぬるいお湯を使い分けること。夏場や、忙しいときでも、一日一回はお風呂の湯船につかりましょう。


お風呂とシャワーの使い分けも効果的です。

朝は熱めのシャワーを浴びて、しっかりと目を覚ます。そして夜はぬるめのお湯につかって、リラックスするのが効果的です。じっくり入るなら、身体への熱の伝わり方が緩やかな半身浴がベストです。どうしても時間がとれないときは、身体の末端で血行が滞りがちな手や足先をお湯につけるだけでもOK。


睡眠の質まで考慮すれば、眠りに入る90分位前の入浴がベストです。

睡眠は寝始めの90分の質が大事であり、人間が深い眠りにつけるのは深部体温が下がったときといわれています。お風呂に入って一旦深部体温を上げ、お風呂からあがって丁度90分位で深部体温が下がり、気持ちよい眠りにつけるというわけです。


汗を流すだけでなく、湯船につかってリラックスし、質の高い睡眠を得られるので、お風呂は自宅でできる免疫力アップの最強の方法です



免疫力アップについてのご相談は、元気サロン アイ・ユーにどうぞ!

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